いい感じの国産車が増えていることで、拙者がひっかかるリアルなプロブレムとは?

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……「ステキ」なのかどうかはわからない。だが少なくとも「なんだかわからない迫力」というか妖気のようなものがそこに発生し、その結果、内田裕也氏とダイハツ ミラ トコットの双方に良い影響(というのか何というのか)を与え合っている……ように、拙者には思える。

以上の脳内検証から、拙者は次のことを理解した。

ダイハツ ミラ トコットや、トコット的なる軽自動車が本質的に持っているパワーというか既成概念、つまり「こういうのは女性が乗るものだ」という思い込みに基づく何かは、思いのほか強烈である、と。

その強烈パワーに対抗し、そして伍していくためには、内田裕也氏のごとき強烈すぎる個性をトコットにぶつけるか、もしくは星野源氏のような同化戦略(女性っぽいクルマに、草食っぽい=中性的な男性が乗ること)を取るほか手はないのだ。

これはなかなか難しい……。

「ミラ トコットが買いたい!」と真剣に考えている拙者ではあるのだが、今さら星野氏のような30代草食風男子には戻れないし、かといって内田氏のごときホワイトヘアード・デビルになるにもまだ時間がかかる。

だがトコット的なクルマに乗るという夢をあきらめたくはない。

ということで、とりあえずはミラ トコットではなく初代フィアット パンダ(これならばおっさんにも似合うはず)の中古車を検索しつつ、何らかの方策を地道に研究していく所存だ。研究結果はそのうち、またどこかで発表したい。敬礼。

[ライター/伊達軍曹]

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この記事の筆者:伊達軍曹

外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めた...