国産車全般にどうしても我慢ならない点。多くの国産車の「オーディオレス仕様」について

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全部ではないが、多くの国産車は「オーディオレス仕様」である。つまり車両本体価格で買える部分にオーディオ&ナビ機器は含まれておらず、そこは空洞になっている場合が多い。で、それらを装着するには別途のゼニを支払わねばならない。

たとえば自分が購入した2017年型のスバルXVでいうと、自分が買ったのは2.0i-Lというグレードなので表面上の車両価格は250万円ぐらいであった。が、これは「オーディオレス仕様」でのプライスであるため、そのままではセンターコンソールのいちばん目立つ箇所がすっからかんの空洞だ。そこを埋めるには別途で純正ナビを注文するか、あるいは量販店に何らかの品を買わねばならない。

自分の場合はディーラーオプションのパナソニック製ビルトインナビを注文したわけだが、これがまた23万円ぐらいした。で、ここで言いたい論旨と直接の関係はないが、そのパナ製ナビがウルトラスーパー馬鹿だったりもする。

まぁ馬鹿なのはさておき、この「ナビ&オーディオ代は別途」というある意味詐欺的な価格表示スタイルは今さら古いというか、とっととやめるべきビジネス行為なのではないかと思っている。

「そんなこと言ったってお前、大きめなビルトインナビを付けたい人もいるし、安くて小さい画面ので十分だって人もいるんだから、そんなの無理だよ!」と言う方もいらっしゃろう。

たしかにそのとおりではある。だが、今や「ナビメーカー製のナビをがっつり付ける」という行為自体が「もはや古い」とも考えられるはずだ。

今やたいていの人がいわゆるスマホを持っていらっしゃるだろう。ちなみに総務省の「通信利用動向調査」によれば、2016年の個人におけるスマートフォン保有率は56.8%だ。2018年も暮れようとしている直近では、保有率はさらに上がっているはずだ。

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この記事の筆者:伊達軍曹

外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めた...